*** コンテンツのお知らせ ***
[ ■What's new ]
*** Facebookページのお知らせ ***

この度、南海の放浪カメラマン/フォトジャーナリスト道城征央(Masa Michishiro)のFacebookページを開設することになりました。FacebookページははFacebookのアカウントがなくても見ることができますので、ぜひともご覧ください。
●「南海の放浪カメラマン」Facebookページを見るにはココをクリックしてください。
【Facebookページになっても!】
■なおFacebookページには、撮影した写真の閲覧、コラムなど今まで通りのものをアップロードさせていきます。
■また講演、セミナーなどの情報なども載せております。
*** アメブロもやってます。 ***

アメブロも初めております。
以下のURLからご覧下さい。裏話的な内容になります。
http://ameblo.jp/masahiromichishiro/
*** 写真(アルバム)の閲覧ページ ***

写真集は左のカテゴリからもご覧いただけますが、ココからですと、各地をまとめてみることができます。
*** 講演・セミナー・イベント依頼問合せ ***
[ 講演のお知らせ ]
カメラマン、フォトジャーナリストの道城征央(Masa Michishiro)は「人と自然との関わり方」をテーマに講演活動をしております。
2011年3月、未曾有の大災害に見舞われた日本、自然現象の怖さを思いの外知ったはずですが、それらを食い止める手立てというのはあるのでしょうか?最も大切なのは、私たちが自然に敬意を表することだと思います。そこで道城征央(Masa Michishiro)は自然環境に関しての講演、セミナー、ワークショップなどを活動をしております。
*** eラーニングの販売開始 ***
[ ■What's new ]
eラーニングの販売を初めております。講義しつつ、デジタル写真集的な素材であります。四つの講座があり、各々1,000円になります。
①「0.1%の海が我々の生命と生活を守る命綱」
→サンゴ・サンゴ礁の話。②「ミクロネシア文化を探る」
③「自然界の恵みとその恩恵を感じよう」
→生態系・生物多様性④「小笠原諸島からみる世界遺産登録への道」
購入は→→→ココから
[[ 埼玉動物海洋専門学校 特任講師任命 ]]
[ ■What's new ], [ 埼玉動物海洋専門学校HP ]
私が4月から特任講師としてお世話になる専門学校です。
埼玉県では初めてとなる動物、海洋系の専門学校になります。
動物園、水族館をはじめ、国立公園でのインタプリター、スキューバーダイビングインストラクターなどを目指す人たちが集まってきます。
私は同校で自然環境に関して、その保全の仕方や関わり方を写真や動画をふんだんに使って講義する予定です。
もし周りで興味ある方がいらしたら、ぜひ入学をすすめてみてはいかがでしょうか?
取材レポート
[ ■What's new ]
取材した先々の記事になります。
■ 太陽油脂株式会社取材
■温暖化に異議を唱える渡辺正氏(東京理科大学)取材
■「美ら海振興会」会長 松井さとしさん取材
■環境保護の姿を見る/WWFジャパン取材
■捕鯨問題を語る 森下丈二氏(国際水産資源研究所)
■環境省「生物多様性戦略室」取材
■鬼頭秀一環境倫理学教授(東京大学名誉教授)
■月尾嘉男教授(東京大学名誉教授)
■中越パルプ工業取材
小さい生き物も豊富なポンペイ
[ ■ ポンペイ(ポナペ) ]
ミクロネシア連邦のポンペイでの一枚。回遊魚が多いイメージのポンペイの海ですが、ご覧のようなハゼも見ることができます。
これはギンガハゼとテッポウエビとの共生です。
食の季節感【2018/4/23】
[ ■日々の事 ]
http://ganjuu.com/428.html
先日の土曜日の「エコ・自然塾」で参加者が言っていたことでもあります。
人間は「食の季節感」がなくなっているのではないでしょうか?例えば季節感関係なく、いつでも手に入る食材、それだと季節感を忘れてしまう。自然のサイクルのなかで手に入るものと入らないものがあって当たり前でしょう。
「食の季節感」を忘れると乱獲に繋がる。いつでも手に入れたいからだ。市場のスーパーに出回っているのが養殖という作られたものであった場合、乱獲には繋がらないだろうが(正確には繋がっているが)、それであっても人として季節感を忘れ、自然環境全体への対峙の仕方を忘れるだろう。
前回は少人数参加の「エコ・自然塾」だったが深い内容だった。
MSCのラベルが貼られた商品【2018/4/22】
[ ■日々の事 ]
私が住むマンションの中に「ビオセボン」というオーガニック食品を扱うスーパーが出来ました。イオン系列のスーパーだけに「MSC認定」をうけた塩鮭が置いてありました。この鮭の切り身以外にもサバなどの切り身を始め、サーディンの缶詰にも「MSC」のマークが付いていました。
「MSC認定」に関しては土曜日の「エコ・自然塾」の中でも解説させていただきましたが、まだまだ流通量が少ない商品です。今後の水産資源を持続可能にするために必要な措置にもなりますので、取扱店舗が増えていくことを望みます。
■ビオセボンHP
■海洋管理協議会(MSC)
公式Facebookページ
トラックが満載されている桑港丸
[ ■ チューク(トラック)諸島 ]
ミクロネシア連邦のチューク諸島(旧トラック諸島)に沈む「桑港丸」という船です。
船倉のなかには写真で見ることができるようなタンクローリーを始め数多くのトラックなどが所狭しと積載されております。まさにビッシリと積まれているので、すき間はなくゴチャゴチャに動くこともなく、そのままの位置で沈んでいったようです。
深場なので注意が必要な場所でもあります。
サンゴの争い
[ ■ コスラエ ]
ミクロネシア連邦のコスラエになります。サンゴが綺麗なことで知られているコスラエですが、このように種類の違うサンゴ同士で争っている光景をみることもできます。サンゴは動物ですので、このようなケンカをして、自身の領土を拡大させていきます。水底一面サンゴが広がる海だからこそ見られる光景でしょう。
洗脳になりかねないという道徳授業について【2018/4/18】
[ ■日々の事 ]
「AERA」の記事
今政府が文科省が推し進めていること。まさに洗脳になりかねないでしょう。道徳自体は悪いことではないと思ったが、答えありきの議論は恐ろしいと読んでいて思っった。
私自身、自然環境に関してのセミナーやら講演やらやって10年近く経つが「何が正しいのかはわからないので、たとえば判断しければいけないような状況にあっても答えは出しません。出せません」と言ってる。今でも。
「考えること」「思考の継続」は功利主義(帰結主義)とは違うが、結論づけることよりも重要。
専門学校の授業で自然環境教えている時も「先生には答えはわかりません。何が正しいのかわかりません。みんなで考えて」と突き放しています。
多様な自然がバラクーダを呼ぶ
[ ■ ポンペイ(ポナペ) ]
ミクロネシア連邦のポンペイでの1枚です。サンゴ礁、マングローブと多様な生態系を持つポンペイならではの光景です。その多様性はご覧のようなバラクーダの群れをいつも呼んできてくれます。
狭いデッキの富士川丸
[ ■ チューク(トラック)諸島 ]
ミクロネシア連邦のチューク諸島に沈む富士川丸です。この土地、この船についてもう説明は不要でしょう。
潜るとその大きさに圧倒されますが、意外と驚くのがデッキ(通路)の幅、高さがすごく小さいことです。そこで直立したら頭ぶつけます。この写真にも2層のデッキ(通路)が見えますが、そこもそうです。
サンゴが取り囲む島、コスラエ島
[ ■ コスラエ ]
ミクロネシア連邦のコスラエです。ここはミクロネシア連邦4州のなかでも最も素朴な島であるためか、自然環境も手付かずのまま残っています。島の裾のの部分に、その島を囲むようにサンゴが広がっています。まさにサンゴ礁の島と言って良いでしょう。
ポンペイ島の風光明媚な場所
[ ■ ポンペイ(ポナペ) ]
ミクロネシア連邦のポンペイでの一枚です。ポンペイでもっとも有名な風光明媚な場所として知られている「ケプロイの滝」です。雨の多いポンペイ、その水量によって滝の後ろにある石段のような模様が浮かび上がってきます。
ここは地元の人にとってもピクニックをする場所としても知られています。