[[マイクロクリーンアップキャンペーンご支援]]
[ ■ What's new ]
カメラマンとして「本来そこにあってはならない物があるという光景を不自然に感じたから」という想いから始めました。また「海洋ゴミに国境はなし」「マイクロプラスチックの問題は私たち日本人は加害者であり被害者であります。またミクロネシアの人々も加害者であり被害者であります」と思っています。
この活動は私たち日本人だけが中心になるのではなく、現地の方々と一緒に取り組む活動であります。
現在、この活動を支援しただける方を広く集いたいと思っております。
[過去の清掃活動レポート]
■ミクロネシア連邦ポンペイ島での活動(2018年)。
■ミクロネシア連邦ポンペイ島での活動(2019年)。
■ミクロネシア連邦チューク諸島での活動(2019年)。
■ミクロネシア連邦コスラエ島での活動(2019年)。
■みずほ銀行 中目黒支店(店番号132)
■普通 口座番号3020880
■名義 マイクロクリーンアップキャンペーン
2019年は世界自然遺産のガラパゴス諸島でも活動。
■サンクリストバル島での活動。
■サンタクルス島での活動。
すべての活動の模様は左のカテゴリーからもご覧になられます。
■また諸々、私への連絡は以下のメールアドレスからお願いいたします。
info@ordinaryworld.jp
[[中目黒村美化委員会へもご参加ください]]
[ ■ What's new ]
中目黒地区には目黒川が流れており、桜の時期を中心に多くのお客さんが地区外からいらしてます。そして外部から人が来ることによって起こる慢性的なゴミ問題、それを解決するために結成しました。どなたでも参加きでますので、興味ある方は連絡ください。
*** FBページ写真(アルバム)/note ***
[ ■ What's new ]
写真集は左のカテゴリからもご覧いただけますが、ココからですと、各訪問地をまとめてみることができます。

noteも始めています。旅行記など読み物のような雰囲気にしています。どうぞご覧ください。
講演・セミナー・イベント依頼問合せ
[ 講演のお知らせ ]
水中カメラマン、フォトジャーナリストの道城征央(Masa Michishiro)は2011年3月の東日本大震災以後、「人と自然との関わり方」をテーマに講演、セミナー、ワークショップを開催し、自然の大切さ、また時としてそれは牙をむくということを話しております。
しかし環境問題には多くの利害関係が発生します。私自身、環境学、海洋学、理学の専門家ではありません。よって私のセミナーでは自身が撮った写真を多く見せながら皆さんとともに考える、意見を言ってもらう方式をとっております。専門家ではないからこそ、お客さんも自由に物を言える、そんな雰囲気でおこなっております。
【主な講演テーマ】
セミナー、講演の進め方として、私は水中、陸上を撮影するカメラマンでもありますので、
自身で撮影した写真100枚ほどのスライドを使って話しをしております。
そして私がセミナーや講演で取りあげるテーマとして
■「サンゴ、サンゴ礁」 ■「生態系、生物多様性」 ■「ミクロネシア文化」 ■「クジラ、イルカといった鯨類の生態」 ■「捕鯨問題」 ■「日本の水産資源ととその管理」 ■「小笠原諸島から見る世界遺産登録への道程」 ■「小笠原諸島の成り立ち」 ■「海洋国家と呼ばれる由縁」 ■「地域社会から発信する環境保全問題」 など合計で十数テーマになります。
【対 象 者】
保育園、小学校、中学校、高等学校、大学、企業家から企業研修、社会人(ダイビングを楽しまれる方、未経験の方)
【問い合わせと相談窓口】
ご日程、テーマ、ご予算などに関しては以下よりメールでお問い合わせください。
連絡先:info@ordinaryworld.jp
■自身主宰の自然環境セミナーは以下のふたつになります。
「エコ・自然塾」:多くの有識者、研究者とを繋いでオンラインで開催中。
「めぐろエコサロン」:東京目黒区内で完全対面型のワークショップになり、私はファシリテーターになります。
→両セミナーの開催状況は随時ここで発表いたします。
*** JICAによる「mundi」のWEBギャラリー ***
[ ■ What's new ]
2018年、独立行政法人国際協力機構(JICA)の広報誌「mundi」の中にある『地球ギャラリー』というコーナーに僕がミクロネシア連邦ポンペイで行っている環境活動「マイクロクリーンアップキャンペーン」のことが掲載されましたが、今回その『地球ギャラリー』がWEBギャラリーになりました。本日公開で誰でも閲覧できますので以下のURLから見てください。
現在このキャンペーンの活動は止まっていますが、活動地域は同国のチューク諸島、コスラエ島までに拡がり、次のプロジェクトを再開させるだけです。
公式Facebookページ
*** ミクロネシアと地元と自分の関係【東京新聞】 ***
[ ■ 日々の事 ]
ミクロネシアでの活動と地元中目黒での活動もミックスされ、オンとオフがなくなりつつある自分ですが、そこは記者の方がうまくまとめてくれました。
本日発売の東京新聞「ひと ゆめ みらい」というコーナーに登場です。
どちらかと言うと欧米寄りになっている日本ですが、先人と深いつながりのあるミクロネシアをはじめ大洋州オセアニアに私たちはもっと目を向けるべきでしょう。東急の五島昇もそう言ってたようにです。そして世の中にある問題の解決は世界規模のことではなく、足下にある問題からです。
*** Gyoppy!からインタビュー ***
[ ■ What's new ], [ ■ 日々の事 ]
Yahoo!JAPANによる「海の豊かさを守ろう Gyoppy!」にブルーシップでインタビューされたものに加筆して再掲載されています。
■インタビュー記事はここからご覧下さい。
*** 九州大の磯辺先生、JICA担当者との対談 ***
[ ■ What's new ]
海洋物理学の磯辺先生(九州大)と私、そして国際協力機構(JICA)のゴミ廃棄物の担当者との対談形式のインタビューになります。マイクロプラスチックの専門家と民間活動をしている私、そしてゴミ廃棄物の専門家という面白い3者対談です。
ダイビングをやる人、漁業など海で仕事する人・・・・・・だけではなく皆さん共通の問題だと思います。既に公開されてますので、是非ご覧ください。
4月の「めぐろエコサロン」
[ エコ自然塾・めぐろエコサロン ]
4/16開催の「めぐろエコサロン」、その案内になります。テーマは生物多様性で詳細はココから確認できます。
「めぐろエコサロン」終了【2013/3/19】
[ ■ 日々の事 ]
本日、「めぐろエコサロン」が実施されました。女子ばかりのなか、小笠原諸島の話しをさせていただきました。終演後、何となく残ったメンツで気仙沼の日本酒やカキで舌鼓。
次回の「めぐろエコサロン」は4/16になります。
優雅に泳ぐ彼ら
[ ■ ポンペイ(ポナペ) ]
ミクロネシア連邦ポンペイで見られたハシナガイルカの群れ。普段は外洋で多く見られるのですが、この時は礁湖で見ることができました。自由に泳ぐイルカに癒やされますし、単純に泳ぎが上手いと。当たり前か。
地元での清掃活動【2023/3/11】
[ ∟地元での活動 ]
本日も中目黒村美化委員会による目黒川周辺、中目黒駅周辺の定期清掃が実施されました。
暖かくなってきたので、散歩日和&ゴミ拾い日和ですね。NPO日本ペットライフ協会からも参加してくれています。犬散歩におけるマナー向上にもなればいいですね。そして犬を連れてきてくれることで、参加者もみなかわいがってくれていました。
終了後はセブンイレブン中目黒アトラスタワー店さまよりドリンクが振る舞われた他、皆さんで歓談の時間をすごしました。テーブルですが、汚いのでやはりクロスが必要ですね。
ご参加頂きました皆さま、セブンイレブン中目黒アトラスタワー店さま、ありがとうございました。
西表島のサンゴとデバスズメダイ
動画はココからご覧ください。
沖縄の西表島では豊かなサンゴの海をさっそうと泳ぐデバスズメダイの群れを見ることができます。小さい魚ですが、まるで目もくらむような光景であります。
今日も地元で活動【2023/2/24】
[ ∟地元での活動 ]
本日2/24、曇り空の中、中目黒村美化委員会の清掃が実施されました。
今回はヒト以外にイヌも参加してくれました。(一社)日本ペットライフ協会からの参加です。イヌの散歩の時、飼い主にもマナー向上の啓蒙になれば良いですね。
さて次回は3/11と3/24になります。3/11は清掃活動終了後に新企画の2回目「みんなで一緒に外で昼ご飯を食べよう」があります。
外国人ダイバーさえ夢中になる
[ ■ ヤップ ]
ミクロネシア連邦ヤップ島の水中と言えばマンタを思い浮かべますが、マクロつまり小さな生物も多く見ることもできます。
その種類も多いので、普段は豪快なダイビングを楽しむ外国人ダイバーでさえ写真撮るのに夢中になりなかなか水面に上がってきません。