マジュロ環礁の夕陽

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁で見られた夕陽です。サップのようなものでそれを眺める現地の子供たち。毎日こんな風景を見ているのであろうか?

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マーシャル諸島は楽園であり・・・・・・

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁です。まるでこの世の楽園という感じがします。マーシャル諸島共和国は29の環礁からなり立つ国で、その狭さから水没する恐れがあるのがここマジュロであったり、あるいは「太平洋のゴミ箱」と呼ばれているイバイ島があったり、あのビキニ環礁があったりします。

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サンゴに絡むゴミを回収するダイバー[動画]

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動画はここからご覧下さい
マーシャル諸島共和国マジュロ環礁です。民家の裏側はサンゴが一面敷き詰められています。よってゴミもそこで見ることもしばしばあります。
現地のダイビングガイドがサンゴに絡まったゴミを拾っている風景がこれになります。

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マーシャル諸島の小学校の制服

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マーシャル諸島共和国マジュロ環礁の小学校です。生徒たちの制服はTシャツで、その色は学校によって違います。だいたい南洋の小学校はこのようにTシャツで色が区域によって違うのが当たり前です。
ところで日本の銀座の小学校ではアルマーニの制服を採用しようとしていますが、南洋の小学校はどこも大抵Tシャツです。

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マジュロで見た人的影響

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁で見たものです。ドリフトダイビングという潮の流れに身をまかせながらのダイビングだったし、持っていたレンズもマクロレンズで、撮った位置も遠かったため写真としてはイマイチですが、思わず撮っていました。

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「真珠の首飾り」と呼ばれているマーシャル諸島共和国のサンゴ[動画]

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動画はこちらからご覧下さい

マジュロのサンゴ礁の壁です。浅瀬から徐々に深度をとっていくとこのようなサンゴだらけの場所を見ることができます。サンゴは炭素循環の一環を担っていて、二酸化炭素削減に一役立っています。サンゴや植物の存在によって、地球は金星、火星と同じ構成要素でありながら人が住める環境になっています。

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マーシャルの海に集まる鳥山

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豊かな海だからこそ、このような海鳥が集まってくるのでしょう。しかし集まるすぐそばには環礁州島の街並みが見えていて、どこかアンバランスを感じてしまうのは自分だけか?ある面マーシャル諸島共和国らしい。

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倒れるヤシの木

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マーシャル諸島共和国マジュロ環礁での一コマです。海沿いの光景なのですが、温暖化による海面上昇なのかヤシの木が倒れています。
狭小の土地なので、今後は土地そのものにも影響があるでしょう。すでにマジュロは高潮による被害もでています。

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タイミング良く撮れたかな

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ミクロネシア圏の固有種です。ハナダイなどの魚に混ざって泳いでいるのが、このバートレットフェアリーバスレットです。
うまい具合にタイミング良く、ヒレとかがパッと開いてくれました。

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ようやく最終目的地

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日本を出て、約24時間後に到着します。朝にグアムの空港を飛び立った飛行機はその日の夜にマジュロの空港に到着するのですが、もうここまで来ると綺麗なサンゴ礁も時間が遅いだけに見ることはできません。

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環礁の国の弱さ

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首都のマジュロ環礁をはじめマーシャル諸島共和国での出来事は、やはりと言えばやはりなのですが日本で報道されることはありませんでした。
異常気象なのか?その根源は温暖化なのか?それは実際のところ良く分かっていませんが、そういう事実があったことは確かみたいです。
しかし街のすぐそばが海岸線だけにそういう事態には弱いのです。しかもその海は湾内でなく外洋なのですから。

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週に3便ずつの定期便

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マジュロの空港です。空港のすぐそばに海があるので、昨年高波だかで滑走路が水没して定期便が一時キャンセルになったそうです。上下線で週に3便のみの離発着があります。もちろん就航してる機はプロペラ機ではありません。

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2014年もよろしく

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あけましておめでとうございます。2014年もこれまで通りがんばっていきたいと思います。
特に「エコ・自然塾」に関しては、これまでに30回以上も続いております。また2014年も継続させていたきますので、こちらもよろしお願いいたします。
さらに2014年はツアーなどが目白押しです。どれも他の旅行社にはできないことを、私がジックリと現地と練ってアレンジしまものばかりですので、こちらへもふるってご参加ください。
写真は朝陽と言いたいのですが、実はマーシャル諸島共和国マジュロの夕陽でした・・・・・・。

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バートレットフェアリーバスレット

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バートレットフェアリーバスレットというミクロネシアの固有種です。こういうキレイな魚を見ると自分のうちにも、小さくて良いので水槽というものを置きたくなります。都会生活のなかにこう言うのがいると癒やされるんでしょうね。

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最高地点

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マーシャル諸島共和国の首都があるマジュロ環礁のなかで、最も標高の高い場所がここになります。環礁の上に首都があるだけに両側にはすぐ海が迫っています。これでは海面上昇があったらすぐに水没してしまうでしょう。

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落ち込んでいくサンゴ礁という地形

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マーシャル諸島共和国マジュロ環礁の外側、外洋部になります。これだけでもサンゴ礁形成過程というのがわかります。右側は浅瀬ですが、サンゴ礁はこのまま深くまで落ち込んでいきます。

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船に光りが点灯したらビールですよ

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁、その内側には外国からの船が数多く停泊しています。主に中国や韓国からの大型漁船です。夕方になると船に灯りがともりだします。それが1日の終わりを告げているような気がしてなりません。船に灯りがともりだすとビールの時間が始まります。

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コプラの工場

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マーシャル諸島共和国の首都マジュロにあるコプラ製造工場です。コプラはココヤシがもとになっており、それを絞ることで油がでてきます。マーガリンなどの原料にもなりますし、また先日取材させてもらった太陽油脂の石鹸、洗剤、シャンプーの原料にもなります。化学物質などでなくココヤシという天然成分から作るため体や環境に良いとされております。

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標高の高いところ

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マーシャル諸島共和国の首都マジュロのなかでもっとも標高の高い場所が、奥に見える橋です。標高6mと言われています。橋という人工物なため、自然の地だと標高はほぼゼロmになります。マーシャル諸島共和国は29の環礁からなる国であるため、山などはひとつもありません。
今この国は世界で三番目に水没する危機に面していると言われています。

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現地の子供たち

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マーシャル諸島共和国マジュロ環礁にあるローラ村、そこのビーツで遊ぶ現地の子供たちです。
この中に初顔の子供もいて、ある子供がその子に向かって「なんて名前?」なんて聞いていました。実にほほえましい。その後はご覧のように溶け込んで遊んでいました。

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涼を求めて

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マーシャル諸島共和国マジュロからボートで1時間ほど行ったところにあるアウターリーフアルノ環礁での1枚です。
こう毎日、暑い日が日本でも続くと、種類としては特に珍しくない魚であっても見ているだけで涼しさと癒しを感じませんか?

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マジュロの朝

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マーシャル諸島共和国マジュロの朝です。環礁内はべた凪で波ひとつありません。空を見てわかると思うのですが、いかにも南国という暑い天気です。まさに夏です。しかし日本のようにむせ返るような暑さはありません。日本とマーシャルのような南国、どこか逆転してしまってるような気がしてなりません。

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マジュロ空港の虹

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マーシャル諸島共和国の首都マジュロの空港のあたりです。狭い環礁の上にある空港、すぐ右脇には海が見えます。
たまたま虹も立ってくれました。

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サンゴの崖っぷち

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マーシャル諸島共和国、マジュロ環礁の外側。まさにサンゴの崖っぷちです。下の方へ延々とのびているのですが、さすがにそこまで行くことはできません。

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マジュロの魚群

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁はほどよくサンゴが成長しているため、このように魚たちの群れを多く見ることができます。サンゴは魚たちの格好の住み家になっています。

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マジュロの夕陽

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁の夕陽です。環礁らしさがわかる写真でもあります。奥に点在しているのは島ですが、実はこの島々は今自分が立っているところと1周グルッと地続きになっているのです。

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南国のゲリラ豪雨

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マーシャル諸島共和国のクワジェリン環礁の近くで見られた光景です。奥はものすごいスコールです。あの中には入っていきたくないものです。
珍しい光景と思ったので写真撮ったのですが、最近の都心でもゲリラ豪雨で同じような光景を見ることができますね。

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マジュロでの戦車風景

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マーシャル諸島共和国の首都マジュロをはじめ南の島国ではこのような光景が見られます。地元の子供たちが自動車の洗車をするのです。その呼び込みのために道路に身を乗り出して誘い込むのです。
この呼び込み、段ボールのボードには1$と書いてありますが、隅っこに小さく50¢が小さく見えます。これは詐欺だとう。
しかしマジュロは環礁です。首都であるので交通量もあり、環礁という細長い土地に多くの車が走っているのは少し不思議に思えます。

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サンゴの合間を泳ぐ

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マーシャル諸島共和国マジュロ環礁のサンゴ礁になります。ここではこのようにサンゴの合間を縫うようにして泳いで行きます。どこ行ってもまさに圧巻のサンゴです。

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ミクロネシアの固有種

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マーシャル諸島をはじめミクロネシアの海には多く棲息するミクロネシアの固有種の魚です。
動き真和るんどえなかなか撮るのが難しい生物のひとつでもあります。

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クリスマスツリー

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何かに似ていませんか?私はこれが「クリスマスツリー」に見えるのですがいかがでしょうか?
マジュロ環礁の外洋側ではこのような光景を見ることができます。

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サンゴレクチャー

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マーシャル諸島マジュロのダイビングサービス「reaycrew」での朝の一コマです。
マジュロに訪れると海に行く前に必ずサンゴのレクチャーを受けなければいけません。マーシャル諸島共和国は29個の環礁からあんる国であり、世界でも最もサンゴが有名な国でもあります。また世界で3番目に水没するのではないかと言われている国もあります。
このような取り組みは非常に重要でもっと国内外でもやってもらいたいです。ダイビングも観光業のひとつです。魚を見せて終わりというのではなく、その土地の自然のこと文化のことを我々訪れた人に教えてほしいです。

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カメラマン二人で

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マーシャル諸島共和国のマジュロでひとコマです。男同士で写真の撮りあいになりました。

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サンゴの国

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マーシャル諸島共和国は世界で一番サンゴが育っている国であります。国自体がサンゴ礁でできているのでおのずとその美しいサンゴを見ることができます。

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クワジェリンの環礁

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マーシャル諸島共和国にある世界最大の環礁クワジェリン環礁です。よくジープ島のあるトラック環礁が世界最大と呼んでいますが、それは違っています。世界最大はこちらです。環礁の上には空港の滑走路が見えますが、街も形成されています。ただ環礁全体がアメリカ軍の施設になっているため空港も民間のものではなく軍のもので、そこに民間機が着陸するのです。物々しい雰囲気があります。

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マジュロで虹が・・・・・・

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マーシャル諸島共和国の首都マジュロで虹を見ることができました。南の島なので虹はひんぱんに出ます。虹を見るとどこかホッとしますね。

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3年振りのマーシャル諸島共和国

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3年振りにマーシャル諸島共和国に行ってきました。マーシャル諸島共和国は29の環礁からなる国です。首都マジュロはマジュロ環礁の上に街が形成されていて、ちょっと不思議な感じもします。なにせ環礁というサンゴ礁の上に街ができているのですから。

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マーシャルの癒し系

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マーシャル諸島共和国は29の環礁からなる国です。そのためサンゴやサンゴ礁が有名ですが、決してそれだけではなく癒しの生物も多くいる国です。

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都市化された南太平洋の国

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南太平洋の小さな国、マーシャル諸島共和国。その首都があるマジュロ環礁です。環礁というサンゴ礁がリング状になった狭い土地でありながら、街自体は発展していたの驚きました。今月末、久々に行ってきます。

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南の島の子供たち

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マーシャル諸島共和国の子供たちです。南の島の子供がカメラ向けると一斉に寄って来ますが、その寄り方がすごいです。こっちをたおさんばかりに寄ってくるので、体はぶつかるしでいつもピンボケですよ。

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一面のサンゴ群

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マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁です。世界で一番サンゴが綺麗な場所としてマーシャル諸島は知られています。その理由はかつての歴史が証明してくれています。

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三本線のクマノミ

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マーシャル諸島の固有種です。普段良く見られるクマノミと違って、縦の白線が三本入っています。普通のクマノミは二本ですよね。
クマノミはあちこちで見られて、見飽きたという人もいるでしょう。そんな人はマーシャル諸島へ行ってみてはどうでしょうか?

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マーシャルから遺伝の多様性

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マーシャル諸島の固有種です。なのでクマノミではあるのですが単なるクマノミではありません。
正面からの写真ではわからないのですが、固有種の特徴は横からだとよくわかります。なので次回以降には横向きの写真も載せることにします。
同じクマノミでも固有種があるというのはは生物多様性のなかでいう「遺伝の多様性」のなかに入るのでしょうね。

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ローラ村

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マーシャル諸島共和国は首都マジュロの端っこの方にあるローラ村での一コマです。
核の補償金などを今もアメリカは払い続けているのでマーシャル諸島共和国は実に近代的な国ですが、さすがにここまで来ると灯りも何もありません。

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手付かずの自然のなかで

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マーシャル諸島共和国の水中は手付かずの自然が残っております。
陸上はアメリカナイズされていて、日本からは遠いけど生活に不便を感じられるような面はなさそうに思える。

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水没する国なのか?

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マーシャル諸島共和国のマジュロから帰えるときの画です。地平線と並行になる感じで国土が横に長く延びています。
将来マーシャル諸島共和国も温暖化による海面上昇によってツバルなんかと共に水没する国らしいですが、本当にそうなるかその真意はわかりません。
実際温暖化の要因でもある二酸化炭素などの温室効果ガスは悪玉にされていますが、善玉でもあることを忘れてはいけない。

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まるで芋虫

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この角度から撮られたものって少ないと思います。
魚というよりも芋虫のように見えませんか?
マーシャル諸島で撮ったシコンハタタテハゼです。

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