外国人ダイバーさえ夢中になる

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ミクロネシア連邦ヤップ島の水中と言えばマンタを思い浮かべますが、マクロつまり小さな生物も多く見ることもできます。
その種類も多いので、普段は豪快なダイビングを楽しむ外国人ダイバーでさえ写真撮るのに夢中になりなかなか水面に上がってきません。

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サメダイブ

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ミクロネシア連邦ヤップ島ではご覧のようにサメだけを見るダイビングをやっています。
周囲に無数に集まってくるサメは、決してヒトに危害を与えるものではないですが圧倒されます。

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ヤップのヒトデヤドリエビ

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ミクロネシア連邦の東端あるヤップ島はマクロな生物が豊富であります。
写真はヒトデヤドリエビです。エビとは思えない形をしています。しかしバックショットですが、透明なりに触覚などもしっかりと写っています。もちろんエビなのでハサミもあります。大きさは1cmほどです。

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ムチカラマツエビ

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ミクロネシア連邦の東端ヤップ島はマクロな被写体も豊富です。現地にはYap Diver'sというアメリカ人によるホテル併設のダイビングサービスもあります。ゲストは外国人が多いのだが、外国人にありがちなアドベンチャーなダイビングだけではなくマクロを求める外国人ダイバーも多く、一畳ダイブもやらせてくれます。
さてこのムチカラマツエビはムチカラマツという造礁サンゴと同じ六方サンゴ亜綱に属するれっきとした動物に共生する甲殻類です。ムチカラマツ自体潮通しの良いところに棲息しているので、それなりに揺れています。そこにミリ単位のエビが乗っているとピントが合わせにくいです。広い海の中、ごくごく小さな点を狙うダイビングも楽しいですよ。

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東京で感じられるミクロネシア[動画]

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動画はこちらからご覧下さい。
ミクロネシア連邦の東端ヤップ島では今でも石貨(Stone Money)が使われています。石貨はその名のごとく石で作られたお金です。さてこのお金の使われ方は度々ここに掲載しているので省略しますが、実はこのお金は日本でも見られます。場所は東京の日比谷公園です。都内でミクロネシアが感じられる場所があるのには驚きでありますね。
私は必ずミクロネシアの話しをお客さんにするとき「ミクロネシアのいい話し」としてこの石貨の話をします。貨幣経済にまみれている現代人には知ってもらいたいですね。

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ヤップの戦跡

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ミクロネシア連邦の西端にあるのがヤップ島です。そこのジャングルの中に放置されているのが戦時中の飛行機です。一式陸攻と呼ばれる日本軍の攻撃機で、同型機はチューク諸島の海のなかにも眠っています。

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ヤップ島の名物

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ミクロネシア連邦のヤップ島でよく見られるマンタです。浅い深度に来るので長時間の観察が可能です。捕食するときはぐるぐると宙返りしてくれるのですが、大きな身体でそのような動きをするのは感動します。

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ヤップで見たミクロネシアの魚

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ミクロネシア連邦のヤップ島にいたレインフォーズゴビーという魚です。日本で見ることは出来ませんが、ミクロネシア圏で頻繁に見ることができます。
キンセンハゼに少しに似ている模様であります。

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今でも使われている石貨

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ミクロネシア連邦はヤップ島にある石貨、その原稿が写真です。写真の石貨ひとつひとつには所有者いて、今でも使われています。ただ石貨は欧米のお金とは違った性質を持っています。石貨を差し出すというのは覚悟と誠意がないと相手も受け取りません。何でもかんでもカネさえ持っていれば手に入れることができるというのとは違います。

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頭上を通過するヤップ

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ミクロネシア連邦はヤップで見られる光景です。ヤップではマンタが定期的に出没するポイントがあります。ただ水深も5mぐらいと非常に浅いので、このようにすぐ頭上を通過していく感じに見られます。

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ヤップのカヌーマスター

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彼はヤップのカヌーマスターです。簡単に言うとカヌーのキャプテンです。カヌーにはGPSなども搭載していないので、自然の標識である潮流や星座を目標にして航行します。その時のリーダーになるのが彼の役目です。カヌーマスターになるにはウン十年も訓練しないと一人前になれないそうです。

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ミクロネシアに伝わる腰蓑で踊るダンス

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ミクロネシアのヤップ島ではバンブーダンスというミクロネシア古来のダンスを見ることができます。
ただこのダンスはヤップが由来というわけではないく、チュークかポンペイが元だったそうです。
ごらんのように、男も女も腰蓑ひとつで踊るのがこのダンスです。

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じっくり見るならヤップへ

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ヤップ、ポンペイではマンタがよく見られます。しかしポンペイと違ってヤップの場合、浅い深度で見るためじっくりと時間かけて見ることが出来るのでそこが良いかも知れません。いまゆる根という岩に捕まって見るパターンですね。なのでみなさん、1時間以上長くここに留まって見ています。

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途上国への理解

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ヤップでは時折このようなヤップダンスを見ることができます。
「裸で踊るなんて!」遅れている文化と考えている人もいるでしょうが、では進んでいる文化とは何なんでしょうか?
二十数年前、まさかこの自分が途上国に行くとは思ってもいませんでした。その理由として「汚い、貧しい」と思っていたからです。でも今ではドップリはまっていて「南海の放浪カメラマン」なんて言うようになってしまいました。
昔、環境問題は水俣病をはじめ「公害問題」でした。しかし近年は生物多様性という言葉があるように「南北問題」に変貌してつつあります。途上国の理解が重要なのでしょう。
環境問題の歴史と変貌はいつか「エコ・自然塾」になかで解説していきます。

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サメの餌付けダイブ

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マイクロネシア連邦のヤップ島、そこの名物と言えばマンタでしょうが、このシャークフィード・ダイブも有名です。いわゆるサメの餌付けダイビングなのですが、ボートが現場に到着するだけで、サメは餌がもらえるものと思い集まってきます。
ここで見られるサメは人に危害を与えるような種類ではありませんが、それでも彼らの食欲は凄まじく驚きます。

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ヤップのカヌー

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今から4,000年以上前にオーストロネシア語族という民族がいた。彼らはオーストロネシア語を話していた民族であったためそう呼ばれていた。
オーストロネシア語族は元々大陸の民族であったが、揚子江から台湾、フィリピンへ渡り、そして南太平洋の島嶼へと広がっていった。
その名残はタガログ語を始め台湾の少数民族の言語、南太平洋の言語に今でもある。
そこまで広がっていった理由として、彼らの航海術にあるのだろう。今でもヤップでは伝統的なカヌーの航行技術というのが伝承されている。

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石貨の使い方

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ヤップにはごらんのような集会所という建物があり、周りには石貨が囲んでいる所もあります。
普通、値段が付けられている物を買うときに、その値段相当のお金を支払います。しかしヤップでは値段の付けられている物を買うときに、この石貨が使われるわけではありません。買うという表現も正しくないでしょう。
謝罪やお願いの時に、「どうかこれで(この石貨で)お願いします」と言い相手に差し出すと言います。謝罪、お願いという値段の付けられない物をこの石貨で交換するわけですから、そこには人間性や誠意が求められます。

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女性として

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ヤップ島で見たバンブーダンスです。なかなかの迫力があるものです。
ダンスを見る前に、この腰蓑を編んでいるところも見ることができました。ヤップではこれが編めないと女として一人前に扱ってもらえません。それどころか閉経しないと女性は人として扱ってもらえないのです。
月経は血を身体から流し、身体を浄化させているという意味があると。実に女性にとっては厳しい世界です。

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ヤップはウミウシの宝庫

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ヤップと言えばマンタ?もちろんそうですが、外国人ダイバーでさえこの「海の宝石」を撮りに1時間以上ダイビングしているときがあります。ウミウシはなぜこんなに色彩豊かなのでしょうか?その秘密は不明ですが、貝類の仲間であります。
私は毎年保育園で園児向けの講演をしていますが、演じは貝類だとわからず、「牛の仲間」と答えます。

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ヤップのガイド

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ミクロネシアはヤップ島での1枚です。カダイ村という村へ通じる小径があるのですが、その村へ行く途中現地の女性が色々と説明してくれます。ビンロウのこと、タロイモの畑もこの道の脇にありました。
村社会、東京でいう町内会みたいなのを重んじ、それ単位で動くのがヤップです。

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同居人不在のオドリハゼ

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「あれ?同居人は?」「ただ今同居人は外出中だそうです」。同居人込みのショットは後日に紹介します。
ヤップにあるYap Diversというダイブショップはアメリカ人経営です。アメリカ人経営というと、豪快なダイビングしかしないというイメージありませんか?しかしここはご覧の写真が撮れるように、小さな生物を見つけるガイドも得意としています。
外国人ダイバー、マクロ撮影目的で100分とか潜るっているもんな〜。

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マンタをゆっくり見るならヤップ島へ!

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ヤップ島はマンタが見られるところで有名です。浅場で深度7mところでみなさん粘って、マンタがやってくるのを待ち続けます。浅場なため通常よりも長く、大体100分ほど観察することができます。その優雅な姿を見続けられるのはここヤップしかないかも知れません。

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ヤップの朝焼け

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ヤップの朝焼けです。島はサンゴ礁に囲まれているので海面は穏やかです。でも空を見ると雲が多いですから、多分前の晩はスコールでもあったことでしょう。

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ヤップの夕暮れ

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ヤップで見られる夕陽です。実際に陽が落ちるのは島の反対側なので、それを見ることはできません。
ヤップは今中国資本による開発で大揺れです。この先どうなるかは未だ不透明でもあります。

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ヤップの男性

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ミクロネシアのヤップ、その島のカダイ村に住む方です。ヤップはミクロネシアでも南太平洋の島でも珍しく、今でもこのような伝統的な服装が残っています。この方は多分この村ではかなり順位の上の方だと思います。多分村長とか酋長とかそういう位でしょう。
私も彼から歓迎されました。しかも日本語で。以前日本に行ったことがあるらしいのです。

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ヤップの川

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ヤップには高い山はありません。そのため八重山やポンペイのような流れるような川というのがありません。
ヤップとは実際には四つの島からなり、その総称のことをヤップ島と言います。そのひとつひとつをご覧のような小川が隔てております。

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伝統的なカヌー

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南太平洋地域では漁、モノの運搬と色々な目的で使われていたのがカヌーです。今では昔ほど使われていません。しかしここヤップではそれを残そうという動きもあり、毎年カヌーフェスティヴァルというのも開催されています。

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生物も豊富なヤップの海

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ミクロネシアでも海が良いところはと聞かれればジープ島のあるチュークとここヤップでしょう。
透明度の高さもさることながら、色々な水中生物を見ることもできます。

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石貨の大きさ

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ヤップ名物の石貨ですが人との並べるとその大きさがわかります。大きいのもあれば小さいのもある。その石貨の価値はどう決まるのか?大きさなのか?

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ヤップの島南部にはサンゴが一面

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ヤップには透明度の高い海があります。島南部にはサンゴ礁が一面に広がっていて、水底に着底することすらできないくらいの規模と量です。
島南部のサンゴ・ポイントに行くには島中央部にあるダイビング・サービスがおすすめです。

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透明度の高さは世界一?!

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トラディショナル・アイランドのヤップは、その海の透明度も天下一です。それはジープ島に肩を並べるほどです。
どこに行ってもこれだけの綺麗な海を見ることが出来ます。

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石貨の残る島

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ヤップにある石貨の銀行です。ミクロネシアのなかでも伝統的な風習が今でも色濃く残る島がここです。

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シャークショー

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ヤップと言えばマンタでしょう。しかし魅力はそれだけではありません。
ごらんのようにサメの大群を見ることもできます。

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マングローブのチャネルをぬけて

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さてヤップ島はひとつの島でヤップ島というのではなく、四つの島をあわせてヤップ島と呼びます。島々はマングローブのチャネルで分かれております。そしてここはマングローブのチャネル、つまり川の河口付近で、その先には海があります。サンゴ礁を境にその内側にはマンタがいて、外側さらにはヤップの名物サメがたくさんいます。

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ガラスハゼ

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ヤップで撮ったガラスハゼという小魚です。体長が1センチほどの小さい生き物ですが、実にすばしっこくて撮るのが一苦労します。

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メンズハウス

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ヤップは伝統文化が残る島だけに、今でもこのような伝統的な建物が残っています。
これはメンズハウスと言いますが、外見が似ている建物でミーティングハウスというのもあります。しかし外見はまったくと言っていいほど似ていても、大きな違いがあるのです。その違いはいずれ「エコ・自然塾」のなかでお話しするでしょう。

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マンタだけではないヤップの魅力

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トラディショナル・アイランドことヤップ島。そのヤップの魅力は、海はマンタと出逢えることで陸上はミクロネシア独特の文化に触れられることでしょう。
さて11月にジープ島に続き「Masa Michishiroと行くヤップ島ツアー」を企画しております(11/19〜24日を予定)。ぜひご参加ください。また詳細は後日発表します。

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ヤップのギンガハゼ

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ギンガハゼという魚をはじめ、ハゼという種類はエビと共生しています。
これはヤップで撮ったギンガハゼなのですが、エビと共生していました(ここには写っていないですが)。

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伝統的な風習の残る島

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ミクロネシア連邦のヤップは伝統的な風習が残る島です。
訪島したら見てもらいたいのがこのヤップダンスです。子供たちによるダンスですが迫力があります。
このようなダンスは日本で言う無形文化財になるでしょう。守ってもらいたいです。

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ヤップ島の洞窟ポイント

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トラディショナル・アイランドと呼んでもおかしくないくらい伝統的な文化風習を持つヤップ島ですが、それだけではなく海の透明度の美しさはミクロネシアのなかでも天下一品でしょう。
そしてここヤップ島にはあまり他では見られない洞窟ポイントがあります。

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ビールタイム

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ヤップでのダイビングは日に2本が通常です。ダイビングでも釣りでも帰ってきたらプールでビールタイム(ホテル自家製の、いわゆる地ビール)が始まります。昼過ぎからのビールは酔いがまわりやすい。
こういうノンビリしたのりが実に楽しい。

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ヤップ島の朝陽

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ヤップのホテルからは朝焼けを見ることができます(反面、夕陽は逆側に沈むので見られません)。
手前の大きなスクリーンに毎晩、写真をうつしてみんなで見ます。大スクリーンは船上レストランのマストに取り付けられています。
さて一日のはじまりです。

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外国人写真派ダイバー

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トラディショナル・アイランドのヤップ。ヤップの海は想像以上の透明度で驚きました。
写真に写っているのは外国人ダイバーですが、その透明度に魅せられてなかなか船にあがろうとしません。納得いくまで海のなかにいて写真撮影に夢中になっています。

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マンタの宝庫、それがヤップの海

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マンタを見るならミクロネシアのヤップでしょう。スノーケルでも見られます。
今ヤップは中国人資本家によって侵食されようとしています。私は徹底的に反対しています。

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