持続的に魚を食べる【20156/8/10】

よく環境保護団体がサイトやFB上で、「クロマグロが、ウナギが絶滅の危機にあります」、だから「もう獲るのはやめましょう、絶滅寸前の魚をスーパーで買うのはやめましょう」と言っています。個人的には絶滅危惧であっても、魚は大好きなので環境保護団体がそう言っても食べたいと思っています。
環境保護団体は「状況を理解できない人たち」つまり売るスーパー、食べる人を罪人のように訴えかけています。
土日に東京海洋大学の公開講座を受けてきました。持続的に魚を食べるという考えの基「養殖」をテーマにした内容でした。
海外では当たり前の「養殖の実態」から、「冷凍保存と解凍」、アンチョビの乱獲で「生き餌から人口飼料」への転換、近大マグロのような「ブランド」、養殖で使われている「水産用医薬品」のこと、生け簀からの「逃亡魚」が環境に与える影響、そして初耳だったのが種類の違う魚からマグロを産ませる研究を既にしているということです。
この2日間で話された内容は自然界に人が手を加えて、倫理的にどうかという問題もあるのだろうが、科学的には危機を脱しようとしているのも確かで、「絶滅危惧だから獲ったり食べたりするのはやめよう」とはやし立てるのはどうかと思う。
