渋沢栄一記念財団の機関誌へ寄稿【2024/3/2】
[ ■ 日々の事 ]
カメラマン、あるいはライターもそうでしょうが雑誌など出せる媒体がなくなりつつある中で書ける媒体があるというのは有り難いですね。
渋沢栄一記念財団の機関誌『青淵』に2度目の寄稿をしました(オンラインショップに並ぶのはまだ少し先のようです)。今日、完成した物が届いていました。1度目はミクロネシア連邦のことに触れましたが、今回の記事のテーマは小笠原諸島です。「日本の広さ」「咲き乱れない花」「陸産貝類と適応放散、そして世界遺産」「南下するザトウクジラ」「南島、石門の管理、母島での夜間ヘリ離発着と言った石原元都知事の貢献度」などについて触れさせて頂きました。まさに小笠原諸島は都民の宝であり、都民なら住んでいなくても小笠原諸島にもっと目を向けるべきでしょう。
私が小笠原諸島の魅力を存分に書いておりますので、読みたい人は連絡ください。