卵を抱えるトウアカクマノミ
[ 日本の島々(沖縄など) ]
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沖縄本島の平安座島(へんざじま)で見られたトウアカクマノミです。
クマノミと言う割にはサイズも大きく、個人的にはあまり可愛いと言う部類には入りません。しかしこのペア、しっかりと卵を守っています。
[ 日本の島々(沖縄など) ]
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沖縄本島の平安座島(へんざじま)で見られたトウアカクマノミです。
クマノミと言う割にはサイズも大きく、個人的にはあまり可愛いと言う部類には入りません。しかしこのペア、しっかりと卵を守っています。
[ エコ自然塾・めぐろエコサロン ]

昨日は『めぐろエコサロン』を開催しました。ローカルなイベントなので、ギックリ腰で行けない、コロナ罹患で行けないと言う方もいましたが色々な意見も聞けて良いセミナーでした。
水中カメラマンとして、ダイバー以外への活動は重要かと思います。
今日は大洋州のゴミ問題、環境ホルモン、それらの解決あたっている日本の地方自治体、自分らで出来ることを話しました。
終了後は気仙沼のカツオとホヤとツブガイを舌鼓。
[ 日々の事 ]
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昨日15日は77回目の終戦記念日です。
ミクロネシア連邦チューク諸島は旧名トラック諸島と呼ばれ、かつては日本の帝国海軍の重要な基地がありました。堡礁の地形は船を停泊させるにはもってこいの場所でしたが、1944年2月の米軍による空襲で基地機能を失ったそうです。沈んだ隻数は約70とか。沖縄のような陸戦はなく、生き残った人もいたそうですが、その後食料がなく餓死した人が十万人単位だったと聞いています。
今チューク諸島はレックダイビング(沈没船)の世界で最も有名な場所になっています。日本からも、欧米からも多くのダイバーが駆けつけてきます。
その沈没船の場所を調べ上げたのがダイブショップ・オーナーのアッピンさん、彼のお父様、キミウォ・アイゼック氏です。スクーバを開発したクストーとも潜った方ですが、20年以上前に亡くなってるので、残念ながら僕は会ったことありません。息子のアッピンさんだけです。
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キミウォ・アイゼック氏は’44年の空襲を経験し、目の前で沈んでいく日本の船を見ていたそうです。ここに来たダイバーは皆ダイビングする前夜にキミウォさんの生の話しを聞いてから、翌日沈んでいった船を潜ったそうです。恐らく「あのときこんな攻撃があって、あの船は沈んでいった」や「日本の兵隊とはこんな付き合いがあった」などでしょう。
かつていがみ合ってた日本人もアメリカ人もチューク諸島でのレックダイビングを通して心が通じ合うバディになれたと思っています。まさにチューク諸島という土地が日本人とアメリカ人を引き合わせたと言っても良いでしょう。私たちの架け橋です。一番上の写真はダイブショップの35周年記念パーティの模様で、人種関係なくみんなで飲みました。
この地で欧米人と一緒に潜るのは意味あることだと思っています。そしてやっぱり戦争は絶対にしない方が良い。憲法もこのままで良い、とも・・・・・・。そう未来に伝えていくことが私たちカメラマンの仕事であると思っています。
[ ポンペイ(ポナペ) ]
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ミクロネシア連邦ポンペイのパリキールパス、その礁斜面沿いではギンガメアジが右往左往しています。まさに行ったり来たりと、群れは忙しく動いています。また斜面を横に群れが動いているので、上からも見ることができます。
[ 小笠原諸島 ]
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小笠原諸島は父島にあるダイビングポイント「閂ロック」では大物を見ることが出来ます。写真はそこで見たギンガメアジの群れです。そのような魚の群れが集まるのも、潮流の速さも一因でしょう。
[ 日々の事 ]

映画『もののけ姫』は自然環境や生物多様性を学ぶにはオススメの作品です。
コロナウイルス騒動に陥っている日本ですが、そのような中で観るとより一層この作品の意図が伝わってきます。
作品中に出てくる山犬、シシ神と言った生き物が実に不憫でならないと思っています。それはコロナウイルスも同じで不憫でならないです。全ては人間が悪いのです。命を亡くした方には申し訳ないですが、今のパンデミックによる混乱した世の中も人間による自業自得です。
この作品、以前仕事でご一緒させてもらった五箇公一先生もオススメしていました。「宮崎駿監督が知ってて作っているかはわからないけど、この作品はすごい。生き物が住む場所と人間が住む場所の区分け(ゾーニング)を見事に描いている」と言ってました。人間には人間が住める都市環境があり、生き物は生き物が住める原生の自然があります。かつては里地里山がそれぞれの間にあったことで生き物(ウイルスや細菌含む)は人間の世界に侵入してくることはなかったのです。しかし里地里山の損失や不適瀬名土地利用は原生の自然と都市とを隣り合わせにしてしまい、いつでも生き物が人間の世界に入り込めるようにしてしまいました。
もののけ姫のサンが言う「人間を許すことはできない」の一言は強烈で、まるで自分が自然環境からそう言われているようですし、コロナも街に出てきたクマやサルと言った害獣も同じこと言ってるでしょう。

コロナ蔓延中ですが、それでも子供から高齢者までが参加してくれています。本日、この暑さの中、中目黒村美化委員会による目黒川定期清掃(GT方面・山手通り沿い)が実施されました。空き缶ゴミの多さには驚きです。また雨が続いているせいか、いままでにないビニール傘の量です。
終了後はセブンイレブン中目黒アトラスタワー店さまよりドリンクが振る舞われました。ご参加いただきました皆様、またセブンイレブン中目黒アトラスタワーさま、いつもありがとうございます。
次回は8/13(土)、8/26(金)になります。8/13は「めぐろボランティア月間」で多くの小学生から高校生が参加されます。

コロナ、すごい勢いで増えていますね。しかしそういう時だからこそ掃除をしましょう。明日7/29は中目黒村美化委員会による目黒川定期清掃が実施されます。親子で参加したいという方もいらっしゃいます。ご興味ある方は是非ご参加ください。
ゴミにたかる害獣(ウイルスや細菌含む)と呼ばれてしまっている生き物は都市環境にいるべき存在ではないです。彼らには彼らの居場所(原生の自然)があるのです。そこから都市環境に出てこないよう、彼らの餌になるゴミを撤去することは重要だと思います。「ゴミ拾いはパンデミックを防ぎます」。
生物多様性や海洋環境の保全は住環境の保全だと思いますよ。
[ ガラパゴス諸島 ]
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ガラパゴス諸島サンタクルス島のビーチにいるウミイグアナです。変温動物の彼らは海からあがって、まったく動こうともせずこうして体温調整をしています。
ガラパゴス諸島には2メートル・ルールというのがあって、生き物と人間との距離をそれだけ空けなさいというのですが、これだけの量がいるともはやそんなルールはなし崩しになってしまいます。

動画はこちらからご覧ください。
今日、23日は「ふみ」の語呂合わせで「ふみの日」、つまり手紙の日だそうですが、特に7月が「文月」と言われているので、7/23を「文月ふみの日」と言うそうです。
文月と言えばミクロネシア連邦の旧トラック諸島に沈んでいる駆逐艦『文月』を思い起こさせます。プロペラが綺麗で、分かる人に言わせるとこのプロペラ製造は相当の職人技が使われているそうです。
今、1944年2月のトラック空襲の生存者の方から話を聞くべく、大使館を経由して探しているのですが、まったくいないのが現状です。いても認知症になっていて話せないとかです。
こうして戦時中の記憶が風化され、新たな時代に向かって行くのでしょう。この新たな時代はある面残念な時代でもあるでしょう。